CREATION広告業界に『第三勢力』を創出する

広告業界に第三勢力を創出することは、弊社の事業理念である 「いろいろな広告を通して、商品・サービスの流通を活性化をさせ、 人々の生活を元気にします」および全国に点在する媒体社を 支援することになるため、地方創生にもつながることを 目指して事業展開しています。

広告業界では、「マスメディア」「スマホ・PC広告」の二大勢力に なってきています。近年、マスメディアの中でも、読者離れによる 新聞広告、雑誌広告の下落が非常に激しいですが、広告業界における マスメディアの存在感は依然高いです。

他方、スマホ・ネット広告については、 急速に伸びております。昔は、テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、その他メディア という順番でしたが、今では、テレビ、スマホ・PC広告、新聞、雑誌、 ラジオ、その他メディアという順番になります。

弊社では、その他メディア領域のうち、会員誌、DM、同封同梱広告などの データを活用した販促メディア、店舗・場所メディア(ルートメディア)、 フリーペーパーをニッチメディアと称して、今後、第三勢力まで 成長できるように貢献していきます。

WHY?なぜ、ニッチメディアで第三勢力まで伸ばす必要があるのか?

現状、スマホ・ネット広告で消費者に届く率は30%という実験結果がございます。

消費者のニーズの多様化により、様々なサービス・商品が生まれており、 そのニーズを求めている消費者に商品・サービスを知ってもらい、購入して もらうために様々なメディアを活用して届ける必要があります。

例えば、富裕層へのアプローチ
富裕層は基本的にはに自分たちからネットなどで検索をして物事を調べて検討する ことはありません。その理由の一つとして、富裕層に対して、サービス・商品を 売りたい方が非常に多いからです。そのため、富裕層への売り込みが多いため、 基本的にはこのターゲット層は、信頼できる組織・友人からの紹介・口コミを 重視します。

だから、富裕層を顧客としている会社が紹介するなら、反応する可能性が 高まります。そのため、富裕層向け会員誌(その媒体社が主催するイベント)を 活用したプロモーションが富裕層にアプローチするにはかかせません。

他にも、エリアマーケティング
都市圏・地方に関わらず広告主の特定エリアへのアプローチについて 2012年以降様変わりしています。なぜなら、この年以降、ニュース・アプリの台頭で ニュース等を知るためのファーストチョイスが、新聞ではなくスマホになったからです。 結果、新聞を読む方が大幅に減少しています。

具体的には、60歳以上のシニア世代は 変わらず新聞を読んでいるのですが、それ以外の世代における新聞の読者離れは深刻です。
この結果、新聞に挟み込まれるオリコミチラシを受け取る方も限定されるように なりました。 この結果、地方へのアプローチは、新聞オリコミ広告に最初に出稿するクライアントが ほとんどでしたが、これが難しくなりました。

ここに新たな需要が生まれ、特定エリアにおける全世帯に対するカバー率が 高いフリーマガジン・フリーペーパーへの広告出稿が増えております。
更に、フリーペーパーにチラシを挟み込む広告メニューを開発され、新聞折り込み広告の 需要を取り込んでいます。

このような世の中の変化により、ニッチメディアのニーズが高まっています。 このトレンドに乗り遅れないように、ニッチメディアを盛り上げていきます。

今後、Internet of things(IOT)、自動運転、人工知能の発達により 全てのものがネットにつながる時代が到来する入り口にきております。
スマホ・PC広告のみでなくすべてのメディアの価値が変わる時代において、 このニッチメディア分野の市場が新たな進化が始まります

CONTRIBUTIONニッチメディアの活性化=地方創生

そんな新たな時流の中で、私たちスタートライズが目指すもの。

いろいろな広告を通して商品・サービスの流通を活性化をさせ、人々の生活を元気にします。

ニッチメディアは全国に点在するため、これらメディアを活性化させることは媒体社の収益が改善し、最終的には人材雇用にもつながります。
私たちは、この観点から地方活性化の一助になると信じております。

ニッチメディアの活性化を通して、日本全国の人々の生活を元気にしていきます!