募集職種 | コンサルティング営業 |
---|---|
仕事内容 |
入社後、まずはプレイヤーとして、クライアントのニーズに合わせて、 その後、数年以内に事業部長、新規事業責任者など様々な仕事に |
応募条件 | 四年制大学、大学院卒業・終了見込みの方 |
初任給 | 月給225,000円 |
昇給 | 年2回(1月・7月) |
賞与 | 年4回(3月・6月・9月・12月) |
勤務時間・休日休暇 | 9:30~18:30 完全週休2日制(土・日)、祝日、有給休暇、夏季休暇、年末年始休暇
※年に数日、研修のため土日出社の可能性があります。 |
勤務地 | 東京 |
研修内容 | 入社後、ビジネスマナーなどの社会人としての基礎研修~営業について幅広い研修を準備しています。
その他、マネージャー研修(外部研修プログラムへの参加・会社負担)、 セミナー参加(会社負担)など。 |
福利厚生 | 社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)関東ITソフトウェア健康保険組合 |
私は、株式会社スタートライズという会社を経営している清水 宏と申します。
今、スタートライズでは新卒採用を行っています。普通のベンチャー企業のような求人ではないです。
あなたのように、
将来、真の自立をしたいという方向けの仕事です。
真の自立って何でしょうか?
スタートライズで考えている真の自立とは、例えば、弊社 スタートライズが潰れてしまっても、
僕には圧倒的な経験と、目標を達成するために必要な知識・スキルを自律して身につける習慣があるから、
心から安心だと、そんな状態でも思えることだと考えています。
あなたがベンチャー企業で働きたい理由は、この真の自立でしょうか。
そうだろうと、心の中でうなずいた方は、これからの時代に合っています。
大抵ベンチャー企業に勤めたいという方は、成長環境を求めているというけれども、
その心の底の理由は大手企業志望の方と変わりません。なぜなら成長している=成長しているから安定している。
もっというと、既に誰かが立ち上げた成長環境で仕事ができるという「安定」こそが心の奥底にある本音だからです。
これはつまり、環境(会社を含む)に依存してしまっているからです。会社に依存するのではなく、
本当の意味で、自分の力で会社に貢献し成長したい。そして真に自立したいというのなら、
このまま読む価値があります・・・。
なぜ、「真の自立=事業を立ち上げ成長できる」なのか?
その理由とは?
その理由とは?
会社・事業が崩壊しても安心でいられる真の自立とは、
事業を立ち上げて収益を上げられるかどうかになってくると、私たちは考えております。
こう考えられる理由は簡単です。
世の中の変化が激しくなった結果、どの企業、事業も寿命が短くなったことにより、
どの企業・事業も不安定になったからです。少し前までは会社・事業の寿命は30年だと言われていました。
だから、一度業界内での大手企業に入社すれば一生涯安泰だったわけです。
でも、今は違います。
世の中の変化のスピードと変化のうねりが大きすぎて、
企業・事業の寿命は10年と言われるようになりました。
だからこそ、事業を立ち上げ、利益がでるまで事業を拡大させられることが最も付加価値が高い人材になります。
ただ、新規事業の立ち上げは非常にプレッシャーにさらされます。
なぜなら事業が成功するかどうかは分からないからです。
成功するかしないか分からない状態のなかでも事業を進めていくという胆力と行動力が養われます。
また、新しい分野なので、自分たちでそのノウハウ・知識・経験値を可能な限り早く身につける必要があります。
会社でも提供できるスキルセットがあるかも知れないが、会社に務める人材誰にとっても基本的には新しいことです。
だから、そのビジネスを求めるお客様のニーズに合わせて、事業モデルを構築していくしかないのです。
つまり、自分で身につけていくしかないのです。
余談ですが、スキル・資格がある=真の自立ではないです。
良く聞く話でスキルや資格があることが自立につながると考えている方もいますが、
スキル・資格を重視している組織に転職できるという視点では確かにそうなります。
わかりやすい例で言うと、会計事務所、法律事務所、プログラマーです。
ただ、スキルも陳腐化します。
なぜなら、技術革新・社会変革、法改正によって既存スキルが陳腐化するだけでなく
需要そのものがなくなる可能性があります。
例えば、プログラミング、新三種の神器としてもてはやされているスキルです。
しかし、注目されなくなるスキルになるかもしれません。
なぜなら、2020年10月に開催されたソフトバンクグループの解消である孫正義氏とエヌビディアという
AI先進企業の創業者との対談で数年以内にプログラミングをプラグラムするAIを作り上げると宣言していました。
これは何を意味しているかというと単純にプログラミングを学ぶだけでは付加価値がなくなるということです。
だから、スキルを身につければ真の自立とはいいきれないのです。
なぜ、スタートライズなら5~7年以内に
事業立ち上げができるか、その理由とは?
事業立ち上げができるか、その理由とは?
この理由はとても簡単です。
なぜなら、私だけでなくアルバイトを入れてもウチで働く従業員は10名だからです。
新規事業を立ち上げるチャンスは必ず回ってきます。
責任者というケースもあれば、立ち上げメンバーというケースもあります。
その経験値とスキルを身につける理由を説明します。
スタートライズだからこそ、
5~7年以内に事業立ち上げの経験と
スキルが身につけられる理由
5~7年以内に事業立ち上げの経験と
スキルが身につけられる理由
理由1:会社の全体に関わる
大手企業のように組織の歯車として働くわけではなく、商品・サービスを作る・
見つける・仕入れるところから販売までビジネスプロセスを一気通貫して関わることが
できます。チームユニットを細かくするからチームを把握できるということではなく、
あくまでも組織の運営を損益まで知って運営することができることが魅力です。
だから、あなたのしている仕事が組織にどのような貢献をしているのかが非常に
分かりやすく、
事業運営に直結していることを感じることができます。
つまり、
当然ですが一人一人のコミットメントと貢献が非常に重要になってきます。
(事業損益を見ながら自己の行動に責任を持つって経営者と同じで
面白くないですか?)
当然ですが、事業の立ち上げとなると損益を考えながらビジネスを展開しないと行けない。
そして、どのようなサービスを開発して、付加価値をつけて販売するかまでを日々考えて、
お客様と話をして買ってもらえなければ、何か問題だったかを考えて再度提案していく必要があります。
場合によっては、事業内容を大きく変更しなければなりません。
では、この事業の立ち上げをするには何が重要か。
それは、結局のところ、事業の損益を見ながら、商品開発・仕入れから販売まで一貫して関わっていくことです。
理由2:仕事が分業化されていない
仕事を分業制にすると働く仲間の一人一人の生産性は飛躍的に向上します。
ただ、その分、組織の歯車感が半端なく出てしまう。会社としては非常に悩ましい問題です。
組織の規模が20名を超えてくるとどうしても分業化しないといけません。
逆に言うと、商品サービスを見つけて仕入れるところから販売までを少ない人数で運営すればするほど、
仕事の幅が広がります。自分が中心となって行っている事業と隣の仕事内容にも関わることができれば、
組織全体の流れを把握することができます。仕入の大変さ、販売の難しさなどいろいろと分かることができます。
事業を構築する上で営業だけできればよい、マーケティングだけ分かれば良いというわけではありません。
この二つの分野だけでなく、いろいろと関わっておくことで、あなたが事業を立ち上げるときには、
ビジネスプロセスに関わってきたことを活かすことができます。
理由3:圧倒的な裁量と自立した動き
圧倒的な裁量を個々のメンバーにどのようにしたら持たすことができるのか・・・。
これは難しいようで非常に簡単なことです。
なぜなら、事業として上げるべき収益目標に対して、ビジネス(プロセス)を因数分解して各メンバーに
目標とそれに対する行動プロセスを自己申告してもらい、そしてすりあわせをして決めるからです。
その合意したKPIさえ決まれば、あなたの裁量で仕事をしていきます。
当然ですが、躓いたり、分からないことがあればいつでも相談にのります。
ただ、報告は適度にしてもらいます。
また、大事なことですが、
結果が出ていないようなら一緒に考えて伴走します。
一人でもがくと袋小路に迷い込んでしまうからです。
だから、一人よりも周りのメンバーと一緒に頑張った方が絶対に結果が出るときも多々あるから、
周りには頼って欲しいです。事業運営でも目標と中間目標を決めて、事業収益以外にも、
ビジネスモデルを構築するための様々なことをいつまでに何をやるのかを数値化して決めていきます。
だから、事業を立ち上げる前から、同じようなことを疑似体験していきます。
どんな仕事ができるのだろうか?
じゃあ、スタートライズではどのような仕事をするのだろうか。
現状2つの事業を展開しております。
一つは自社サービスである「メディアカタログ事業部」、
もうひとつは「新規見込み顧客の獲得の支援事業」になります。
メディアカタログ事業部は完全に自社サービスになります。
広告代理店・印刷会社・SP会社・制作会社向けに広告情報のデータベースを提供しております。
このデータベースはニッチメディアと呼ばれるリアル媒体のSPメディアと
ネット広告の中でも予約型広告と呼ばれるジャンルの媒体になります。
世の中、たくさんのメディア情報があるけど、
いろいろなサイト、媒体社のホームページなどから探すのが非常に面倒くさいので
このデータベースを活用すれば他を探さなくても、ニーズに合った
媒体を探すことができるというのが売りです。
利用者にとっては時間削減になる。
もっと言うと
提案漏れがなくなるからコンペにも勝ちやすくなるという一石二鳥のメリットを得るためのサービスです。
媒体社にとってもお客様が必要と思うときだけお問合せがくるので、
資料だけが欲しいというようなお手軽なお問合せが減るから無駄なコストを削減できます。
もう一方の広告代理業ですが、こちらは富裕層、シニアの見込み顧客を獲得したいという事業会社を支援しております。なぜ、富裕層、シニアだとお思いになりました?
なぜなら、これから縮みゆく日本の人口でも伸びているセクターがあります。
それが、富裕層とシニアです。富裕層に至っては、2.4%の人口で金融資産を20%以上占める超巨大マーケットです。
ただ、富裕層に強い代理店がいないので、そこでNo1になるように目指しています。
シニアについても後20年は人口が伸び続けます。
商品がいくら良くても、それを必要としている人に対してプロモーションさえなければ、
適切に知れ渡ることはないのです。
だからこそ、私たちは如何に効率よく商品サービスを必要な方たちに知ってもらい、
実際に購入してもらえるまでをサポートするのが仕事になります。
良い商品が必要な方々に届けられれば
その分、必ず良い社会になっていくと信じております。
必要としている方たちに必要な商品サービスを使ってもらえるように支援する。
これを通じて社会貢献することが私たちの仕事です。
将来、5~7年で事業を立ち上げられるようになるまでに
何をするの?
何をするの?
まず、最初の1~2年でやって欲しい仕事は、営業です。
営業と言っても普通の広告会社よりも幅が広いです。
ただ、このスタートライズにおける営業の幅はかなり広いです。
通常、広告代理業の営業というと、新規営業にしろ、既存営業にしろ、受注までが仕事になることがほとんどです。
ただ、スタートライズでは違います。具体的には・・・。
・クライアントのニーズをヒアリングして、企画をプランニング(プランナーのお仕事)
・メディアに折衝して広告審査・料金交渉まで幅広く行います。(メディア担当のお仕事)
・クライアントに提案して、後日フォローして受注まで持っていく仕事(営業のお仕事)
・クライアントのニーズにあった制作物のディレクション(クリエイティブディレクターのお仕事)
と、上記のように幅が広いです。当然、個人個人によって特性や得意不得意分野が異なるので
仕事の中では強弱の幅がでますが、だいたいこのようなお仕事になります。
(当然ですが、あなた自信でもマーケティング・広告の勉強だけでなく、
心理学、コピーライティングの勉強など幅広くしてもらいます。会社では教材なども揃っているけど、
最終的に勉強するのはあなた自信です。)
最初の1年もしくは2年で結果を出せれば、あなたが稼いだ利益をもとに、部下を雇用します。
そして、その部下の育成にも関わってもらいます。最大8名チームを率いてもらいます。
このくらいのチーム単位のほうが、一緒に働く仲間の感情の浮き沈みのケアなども含めてフォローできるからです。
早い人で3年~4年でここまで到達できます。
3年~7年目については、自分の下にチームをいくつか構築してマネージメントしていきます。
ここから事業部を更に拡大するために業務に邁進するのか。
もしくは、新規事業の立ち上げに関わる準備に入ります。
新規事業に関わる際に必要なことは後継者選びと新規事業の資金を確保できるように
既存事業の収益性の安定に努めます。同時並行で、新規事業のネタを探してもらいます。
ネタをもとに、想定マーケットで実際に営業してもらいます。
企画段階で営業することで、お客様からの本音などが聞けます。
それをブラシュアップして事業展開できるのかはお客様の反応次第になります。
場合によっては、お客様からの反応をもとに、サービスを大きく変更する可能性もでてきます。
それらも含めていろいろとテストをしていきます。
今まで培った経験と知識を総動員して立ち上げに挑んで頂きます。
万が一、事業立ち上げに失敗したらどうなるのか?・・・。
また出直せばいい
また出直せばいい。チャンスは何ででもやってきます。もっと言うと再度新しく事業を提案すればいい。
そのためにも、今の事業部でそのまま頑張るのか。既存事業の他の分野に行くのかはあなたのご希望も含めて、
じっくり話をしながら決めていくこともできます。
もしくは、更に違うアイディアで新規事業を挑むのか、あなた次第です。
さあ、一緒にスタートライズで事業の立ち上げをしませんか?