スタートライズが考える企業価値とは、かかわるすべての人(顧客・パートナー、エンドユーザー、社会、私たち)の ハピネスの総和であり、これに共感する仲間を募集しています。

スタートライズが考える企業価値とその背景に共感している仲間を求めています。

スタートライズが考える企業価値とは、かかわるすべての人(顧客・パートナー、エンドユーザー、社会、私たち)の ハピネスの総和になります。永続的にハピネスを提供していくことが重要であり、 成長や利益はそのための手段であると考えております。

永続的に事業を持続するには、三方良しを常に持つことが必要です。

顧客、一緒に働く仲間・パートナー企業、自社の三方のハピネスを如何に実現するかを追求しつづけることが 永続性につながります。どこか一方だけが極端に良い場合、他のどこかが極端に悪いです。

そのような状態で営み続けても無理が出てきてどこかでおかしくなり続けられなくなります。だから、三方良しを常に追求し続けることが重要になります。 この結果として、社会に対する貢献ができると思っています。

そして、社会に対する貢献とは、雇用と納税です。 今後、経済的な発展がなぜ必要となるのか。その回答のひとつは誰もが豊かになることだと思います。だからこそ、雇用が大切になります。

また、もう一方で大切なことを納税としているのは、治安、電気・水道などの社会インフラなど日本社会の社会基盤を活用をしている から、納税をするのは当然の義務だからです。先人、特に戦後から積み上げてきた社会基盤を活用して生きている 私たちは、次の世代に引き継ぐ必要があります。そのための触媒が税金だと思っております。

組織や社会に所属する一人ひとりの人間が互いに税金をとおして、貢献し合う関係性だと 捉えています。

人から受けた好意をその相手に対して返す(ペイ・バック)のではなく、 他のひとに先贈りすることで 善意を世の中に広げていくという「ペイフォワード 可能の王国」という映画がありましたが、これにあたります。 税金をとおして、次世代に渡していく。 この考え方に『共感できる仲間』を求めています。

ビジネスで大切なことは、信頼と人

ビジネスで大切なものは、人・物・金だと経営学で学ぶ方もいますが、 まず信頼が第一です。お客様から信頼されないと、取引が始まりません。

また、社員(仲間)と会社の関係性も同じです。社員が信頼されていると感じる環境でなら、 ビジョン、理念と行動指針に共感した仲間と共に物事を取り組むことができます。

その次に、人・物・金になります。その中で何が最も大切なのか。 ひとつだけ選ぶなら人だと思います。物とお金がなければ、人の創意工夫で 壁を乗り越えていくことができるからです。人に対する可能性は無限だからです。

人に対する可能性を伸ばすためのbe☆star「ビスタ」

スタートライズでは、『バスの理論』という独自の会社運営スタイルを貫いています。バスに乗車する仲間は 年輪経営、理念(http://www.startrise.co.jp/philosophy/)と行動指針(http://www.startrise.co.jp/philosophy/3/)に 共感をしているかどうかを非常に見ています。

そして、入社後の直ぐのビスタ研修で徹底してこのすりあわせをしていきます。 なぜなら、ビスタの理念が土台となって、ビジョンを支えます。ビスタの行動指針が社員の行動を導いて ビジョンを実現させるです。

ビスタを日常の業務でどのように活かすかということが非常に大事になってきます。 同じ価値観で動くため、意志決定の時間が短くなり、生産性が高まります。

同じ価値観だからこそ、多様性に対して寛大になる。

同じ価値観に共感した仲間で働くということは、多様性に対して容認しないのではないかという 間違った印象を持ってしまうかもしれません。 ここは、絶対に間違っています。

先ほど紹介した「ペイフォワード 可能の王国」という映画をご覧になった方には、共感する方(更に実践する方)、 嫌悪感を持つ方など、ひとそれぞれ感じ方は違います。この感じ方は国境を越えますし、人種を越えます。

そういう意味で根本となす価値観は、国境・人種を越えます。 スタートライズにとってのそれは、be☆star「ビスタ」になります。

スタートライズに集う仲間を支える研修・制度

スタートライズでは、理念・価値観をするあわせするためのビスタ研修から始まり、 マナー研修、階層別研修をそろえております。また、長く働く仲間に対する感謝の気持ちを 伝えるためのリフレッシュ休暇なども用意しています。

ビスタを体現できるような環境を整え、また、仕組み化によって支えております。 例えば、その一つが、11年目の研修で用意をしている「●●●研修」 ●●●としているのは、自分で研修を考えるからです。

この研修で体現したいのは、仕組み化と アウトプット・インプット、情報共有になります。 仕組み化というのは、11年も働くと、業務の中には、その本人しかできない業務が発生します。 少し長期な研修となるため、研修対象者が不在でも事業・業務が円滑に 運営される体制を築き、人財育成もしっかりしておく必要がございます。

また、当人もオフィスに 戻った際には、復帰できるようにする必要がございます。そのために、何を共有すべきことが引き継ぐ時、 引き継がれた時に決めておく必要がございます。こういう情報共有も大切になります。

この『●●●研修』で最も重要なことのひとつは、研修内容は自由といっても、堅苦しいものを一般的に イメージしがちですが、何でもいいです。極論、どこかの国に旅行をして、市場調査とすることもできます。 レポートを提出してもらうため、一見まずいと思われるかもしれませんが、強引でもいいので 結びつければいいのです。

なぜこれでもいいのかというと、どんなこと(きざし)からもビジネスに 結びつけるという訓練になるからです。 このような一風変わった制度まで、さまざまな形でビスタを体現できる研修を内部で構築したり、 外部と連携して用意しております。

今後更に、こういう環境・仕組み・制度についても、ビスタを体現する仲間と一緒に創っていければと思っています。

MEMBER社員紹介